お客様にとっての最高にこだわる、
プロフェッショナル集団。

　明治28年、牛鍋屋として開業した今半。その後、大衆的な牛鍋屋から高級路線のすき焼き屋へと変革を遂げました。そして今半が代を重ねながら分店していく中、昭和27年に人形町に出店し昭和31年に独立、人形町今半が設立されました。
世情に合わせて「牛鍋」を「すき焼」へと進化させたように、日々変化するお客様の嗜好を捉えようと進化し、上質な時間を提供し、常に最高を求め、食文化を磨き上げることで社会に貢献することを使命として取り組んでおります。

　私たちが大切にしているのは「美味しさ」です。そして、「お客様第一」で商品・サービスの質を探求すること。

　私たちはご利用いただくお客様の姿を想像し、そして、そのシーンの中の一瞬をイメージします。お料理を提供する瞬間、お弁当のフタを空ける瞬間、一口目のお肉を口に入れた瞬間……。その瞬間を最高のものにするために準備してお客様をお待ちしております。お客様の「ハレの日」をより素晴らしいものに、そして、ご利用いただくお客様が『私の人生の中に人形町今半があって良かった』と言っていただけるように。